大東ガスの地震対策
目次
大東ガスは地震対策を次の3本柱で対策を行い、一日でも早くお客さまに普段通りの暮らしをお届けできるよう努めてまいります。
1.予防対策(地震に強い設備対策)
・球形ガスホルダ(ガスタンク)の球体部は高張力鋼を使用し、基礎部分は地中深くの支持
地盤まで杭を打ち込み、大地震にも充分耐えられる設計・施工となっています。


・圧力の高い高中圧本管は溶接接合鋼管を用いており、溶接接合にあたっては、数々の震災
でも耐震性に実績のある突き合わせ裏波溶接で接合しています。

・低圧本管は地震に強いポリエチレン管を使用して布設しています。既設の古いガス管も順次
ポリエチレン管に入替を行っています。

・家庭用のお客様のガスメーターにはマイコンメーターを設置しています。24時間ガスの
ご使用状況を監視し、ガス漏れ、消し忘れ、震度5相当以上の地震などを感知すると自
動的に遮断します。

2.緊急対策(二次災害の防止対策)
大東ガスでは、二次災害を防止するために被害の大きな地域だけを速やかに供給停止し、
被害の小さな地域は供給を継続する仕組みを構築しています。
・本社地区を15ブロックに区分し、巨大地震発生時には各所で常時監視している地震計
(SIセンサー)で情報を収集し、二次災害のおそれを判断します。
・二次災害のおそれがあると判断された場合には遠隔操作により地区整圧器を停止し、被害
の大きなブロックだけを迅速に供給停止する仕組みが備わっています。
概略をマンガ風イラストでご紹介します。

3.復旧対策(迅速な復旧および供給再開)
・復旧作業は細分化されたブロックごとに、ガス漏れ調査、修理の段階を経て供給の再開を
します。